評価の実施体制

第三者評価事業

Ⅱ 評価の実施体制

実施体制

1 実施委員会

第三者評価事業の運営全般を担当し、理事会が選任する若干名で構成します。

2 第三者評価委員会

柔道整復師業界関係者、識者、柔道整復師養成分野専門学校関係者から各1名計3名で構成。委員の選任は理事会で行います。

3 評価担当部会

部会ごとに、柔道整復師養成分野専門学校関係者(教務部長以上)2名、柔道整復師業界等関係者2名、学識者1名、公認会計士1名、計6名の評価委員で構成されます。
評価を受ける学校の専門分野(専門学校全8分野)が3分野以上となるとき、または柔道整復師養成分野以外の学科をもつ学校が受審する場合には、増加分に対応した同分野の関連業界関係者の評価員を増やします。評価委員選任は実施委員会で行います。

4 評価者

会員校や関連業界などに評価者の推薦を依頼し、評価者候補として予め登録した(評価者バンク)評価者を中心に評価を行います。登録者は専門学校等第三者評価事業の意義、概要、評価の方法など、評価をするための研修等を受講します。

5 審査会

評価結果を通知後、学校から異議申し立てがあった場合に、審査内容を精査します。
機構の理事会が選任した3名(実施委員会、第三者評価委員会、担当部会の各委員は対象外)で構成します。